【2つの摘出法】亀頭増大のヒアルロン酸<10種類の注入成分>

この記事は10分で読めます

 

亀頭増大のためにヒアルロン酸を注入した場合、放置せずに摘出するには、どのような方法があるのでしょうか。

 

今回の記事を読むことで、ヒアルロン酸の種類、リスク、摘出法などがわかり、より安心して改善を目指せるようになるでしょう。

 

 

医療ライターのショウです。

 

製薬企業の臨床開発部に所属しており、読者の目線で、薬剤関連の医療記事を書けることが強みです。

 

 

いま、自費診療で使われている薬剤について、副作用の報告義務はありません。

 

当然、治療についても同様であり、私はこのような医療のあり方に疑問を感じています。

 

 

そのような経緯から、当サイトの記事制作を担当しています。

 

 


【目次】
1 “ヒアルロン酸”とは
2 なぜ、ヒアルロン酸を摘出する必要があるのか
3 Eさんの症例
4 注入成分の種類
4ー1 アクアミド
4ー2 エクシード
4ー3 コラーゲン
4ー4 ヒアルロン酸
4-5 バイオアルカミド
4ー6 パーフォーム
4-7 フィラー
4-8 ポリアミド
4-9 リパス
4-10 レディエッセ
5 注入成分の抽出方法
5ー1 ”ヒアルロン酸”分解注射
5-2 手術
6 今日から始められること


 

 

1 “ヒアルロン酸”とは


ヒアルロン酸は、1934年に米国のメイヤーらにより、牛の眼球と硝子体から発見された物質です。

 

ギリシャ語の硝子体を意味するヒアロスと、成分であるグルクロン酸からできた名称です。

 

 

約90年前に、ヒアルロン酸は発見されていたことになります。

 

ところが、医療で使われ始めたのは、発見から約50年後の1982年で、眼科手術向け製品でした。

 

 

この頃から、化粧品でも使われるようになります。

 

それから、今ではすっかり有名になった関節機能を回復する注入剤が、1987年に発売されました。

 

 

製品名は「アルツ」です。

 

これは日本で開発された世界初の製品です。

 

 

そして、今のようにヒアルロン酸を注入する美容整形は、2000年頃から始まったといわれています。

 

当時は、シワ治療が中心だったようです。

 

 

いまのような美容への使われ方、つまりアンチエイジングや亀頭増大は、最近のことです。

 

つまり、ヒアルロン酸は医療では、30年以上の実績がありますが、美容ではその半分くらいしかないことになります。

 

 

このヒアルロン酸の歴史とは、副作用などの安全性と、効果をみる有効性の実績です。

 

 

<ヒアルロン酸が含まれる医薬品>

ヒアルロン酸注入法は、ヒトの体内へ直接投与する成分なので、医療行為になります。

 

そのため、安全性と有効性を臨床試験で確認し、使用できる治療と、使用できる量が決められています。

 

 

ヒアルロン酸注入で、使用が承認されている範囲は、肩と膝の関節炎です。

 

 

ただし最近では、美容に承認があるヒアルロン酸注入があります。

 

製品名は、「ジュビダームビスタ」と「レスチレン」です。

 

 

実は、美容で使えるヒアルロン酸注入について、使用できる範囲は決められています。

 

それを下記に示します。

 

 

<ジュビダームビスタ>

本品は、成人において、中顔面、下顎部、こめかみの減少したボリュームを増大する目的で、皮下、骨膜上深部への注入して使用される。

 

 

<レスチレン>

本品は、真皮中間層から深層に注入し、中等度から重度の顔面の皺(ほうれい線等)の矯正、及び整容を目的とする。

 

なお、口唇、眼瞼への使用、及び隆鼻術等の形状の変更を目的とした使用は、本品の適応に含まれない。

 

 

この意味から美容目的で使われるヒアルロン酸注入は、顔の一部だけ承認され、亀頭は承認外です。

 

つまり、ヒアルロン酸注入を使った亀頭への副作用と、効果のデータがないことになります。

 

 

最後に、注意が必要な製品があります。

 

それは、個人輸入として入手が可能で、日本では未承認のマクロレーンは、レスチレンと製薬企業が同じなので、いまは製造中止になっています。

 

 

2 なぜ、ヒアルロン酸を摘出する必要があるのか


ここまでご紹介したように、ヒアルロン酸が注入できる部位は、下記の2点の結果によって選ばれています。

 

・90年前に発見されたときからのデータ分析

・30年前から医療で使われてきたデータ分析

 

 

亀頭は、“承認外”の部位であり、何らかの後遺症が現れている場合、ヒアルロン酸の摘出が必要になる場合があります。

 

その理由は、「ジュビダームビスタ」と「レスチレン」の添付文書のトップに記載されています。

 

 

内容は以下の通りです。

 

・謝って血管内に注入した場合や、血管の弱い組織に穿刺、圧迫した場合、壊死、潰瘍または瘢痕を生じるおそれがある。

 

・まれに遠位部の塞栓により、視力障害/失明及び脳梗塞を起こすおそれがある。

 

・血管内に注入しないこと。(血管閉塞、塞栓、虚血又は梗塞等の原因になることがある)

 

 

この意味は、医療で30年以上使われてきたヒアルロン酸のデータから分析されています。

 

それに多くの医学論文で、「高分子のヒアルロン酸は血管新生を抑制する」、「低分子のヒアルロン酸は血管新生を促進する」と書かれています。

 

 

亀頭は毛細血管の塊であり、さらに陰茎海綿体や尿道海綿体も毛細血管が集まっています。

 

そのため、ヒアルロン酸が注入され吸収されるすべてに関して、血管を詰まらせる可能性が高いと考えられます。

 

 

3 Eさんの症例


Eさんは長年、包茎のことで悩んだ末、クリニックで手術を受けることを考え、相談に行きました。

 

 

この時、クリニック側から「術後に皮が被らないように、亀頭増大も受けてみてはどうか」と、提案されます。

 

「亀頭に注入するヒアルロン酸(エクシードネオ)は、吸収と定着を繰り返し、定着した部分が体の一部になる」と説明されました。

 

 

Eさんは、「せっかく包茎手術を受けても、皮が被ってしまったら意味がない」と思い、亀頭直下埋没法を受けた同日、亀頭増大も受けたのです。

 

 

カリ首のところにヒアルロン酸を注入されましたが、術後1ヶ月経っても腫れが引きません。

 

それどころか、マスターベーションをしても感覚がなく、気持ちよくなかったのです。

 

 

それ以降、精神的、機能的どちらなのかわかりませんが、マスターベーションで勃起しなくなり、射精障害も起こりました。

 

そんな中、「亀頭に感覚がなくなった原因は、ヒアルロン酸注入も関係あるだろうか」と疑問を抱くようになります。

 

 

Eさんは、「一生、こんな状態が続くのではないか」と、不安に感じています。

 

また、「摘出で感覚が戻るならば、摘出した方が良いのか」と考えているようです。

 

 

このサイトは、「包茎手術と包皮再生(“Kindle”本)」著者である前川さんが運営しています。

 

実際、彼はEさんから相談を受け、精神面のサポートや、ヒアルロン酸の摘出について、アドバイスの経験もあるようです。

 

 

Eさんの症状を知った後、前川さんは亀頭増大の注入成分や、その摘出法について、もっと詳しく学んでいきたいと、私に話していました。

 

今回のテーマで、私が前川さんから記事製作の依頼を受けたのは、彼のそんな気持ちもあるように思います。

 

 

「亀頭増大で何らかの問題を抱えてしまった人に対しても、より適切なサポートをしていきたい」という彼の姿勢が伝わってきます。

 

何か気になることがありましたら、本サイトの「問い合わせフォーム」より、まずは気軽に、彼に相談するのもおすすめです。

 

 

次は、亀頭拡大に使用する10種類の注入成分を紹介します。

 

 

4 注入成分の種類


亀頭増大に注入される主な10種類の成分について紹介します。

 

 

【4ー1 アクアミド】

アクアミドは、97.5%の水と、2.5%のポリアクルアマイドの2つの成分からなる注入剤です。

 

特徴は、ポリアクルアマイドというヒトの組織内に吸収されにくい成分を含んでいるので、ヒアルロン酸より長く亀頭に留まることができることです。

 

 

しかし、この成分はコンタクトレンズや原油回収剤、紙力増強剤などの原料として使われ、注射剤として国内では承認されていません。

 

つまり、安全性と有効性が確立されていない注入剤と考えられます。

 

 

【4ー2 エクシード】

エクシードは、高分子ヒアルロン酸を成分とした注入剤で、製品名を“エクシードネオ”と言います。

 

特徴は、ヒアルロン酸がもともと体のなかに存在する物質のため、副作用が少ないことと、組織に吸収されにくいように、高分子のヒアルロン酸にしたことです。

 

 

しかし、高分子のヒアルロン酸はいずれ組織に吸収されますが、このとき大きな物質のため、血管を詰まらせる怖れが生じます。

 

また、エクシードネオもアクアミドと同様に、国内では承認されていない製品です。

 

 

【4ー3 コラーゲン】

コラーゲンはヒトの体のなかに存在する物質で、皮膚、骨、関節、軟骨、臓器、血管など、細胞と細胞を繋げる役割を持っています。

 

当然、コラーゲンもヒアルロン酸と同様に組織に吸収されます。

 

 

その吸収は、おおよそ1年くらいでヒアルロン酸と大差はないのですが、陰茎にはコラーゲンが存在しないので、吸収が不均一になります。

 

また、コラーゲンに対するアレルギー反応を起こす人が多いと言われ、抽出方法がないことから注意が必要です。

 

 

【4ー4 ヒアルロン酸】

亀頭増大で汎用されているのが、体のなかにもともと存在する物質だから、安全だと言われるヒアルロン酸です。

 

 

確かに、シワやほうれい線の改善で使われる「ジュビダームビスタ」と「レスチレン」は、日本で承認を受けたヒアルロン酸の製品です。

 

しかし、亀頭へ注入したときの安全性は、確認されていません。

 

 

【4-5 バイオアルカミド】

バイオアルカミドは、アクアミドの成分をさらに吸収されなくした“アミド イミド アルキル型”高分子ポリマー体を含んでいます。

 

ポリアルキルイミドは、コンタクトレンズの原料として使われています。

 

 

特徴は、アクアミドより組織に吸収されにくいことです。

 

当然ですが、アクアミドのように国内の承認がないことは言うまでもありません。

 

 

【4ー6 パーフォーム】

パーフォームは、バイオアルカミドの別名で、クリニックによっては、注入剤の紹介にパーフォームの文字が記載されていることもあります。

 

 

【4-7 フィラー】

フィラーとは聞き慣れない言葉ですが、「詰め物」、「埋めもの」という意味です。

 

美容の業界では、ヒアルロン酸などを注入し、シワを伸ばしたり、ボリューム感を出したりする意味で使われ、これをプチ整形と言っています。

 

 

同じように、亀頭増大のフィラーは、ヒアルロン酸などを主に注入しますが、国内で未承認の製品が使われているケースが多いようです。

 

中には、アクアミドやフィラーエランセなどのように、体のなかにほとんど吸収されない成分もあります。

 

 

フィラー注入で使用される製品や成分には、注意が必要です。

 

 

【4-8 ポリアミド】

ポリアミドは、別名ナイロンです。

 

ナイロンは、石油を原料とした合成繊維で、洋服に使われています。

 

 

亀頭増大では、体に吸収されにくい成分が求められていることから、ポリアミドを使っていますが、間違いなく異物です。

 

当然、国内での承認はありません。

 

 

【4-9 リパス】

リパスは、プラスティックの素材であるポリメタクリル酸メチル樹脂が成分です。

 

これも、亀頭増大が長く継続されるために選ばれた成分で、アクリル樹脂の一種でもあるので、電化製品や道路標識に使われています。

 

 

当たり前ですが、体にとっては異物になり、国内では未承認です。

 

 

【4-10 レディエッセ】

レディエッセは、歯や骨の主成分である“カルシウム ハイドロキシアパタイト”を含んでいます。

 

“カルシウム ハイドロキシアパタイト”は、体のなかで水とコラーゲンの次に、多く存在する物質です。

 

 

しかし、歯や骨の成分であることから、インプラントのコーティングや、人工歯根の材料となり、亀頭の組織では吸収されくいのです。

 

さらに、亀頭に存在する物質ではないことから、血管を詰まらせたりする原因と言われています。

 

 

5 注入成分の抽出方法


ここでは、亀頭増大のヒアルロン酸の摘出法を2つご紹介します。

 

 

【5ー1 ”ヒアルロン酸”分解注射】

1つ目の抽出方法は、ヒアルロン酸を分解する酵素を含んだ注射を注入する方法です。

 

ヒトの体のなかでは、水とコラーゲンについで多い成分として、安全であると言われています。

 

 

酵素名は“ヒアルロニダーゼ”と言います。

 

 

製剤には、ハイラーゼとセアラーゼの2種類があり、体質に合わせて使い分けします。

 

使い分けの方法は、ヒアルロニダーゼのアレルギーテストを行い、アレルギー反応の有無で、次のどちらを使用します。

 

 

<アレルギー反応なし>

強い効果が期待されるハイラーゼ。

 

<アレルギー反応あり>

効果がマイルドなセアラーゼ。

 

 

ただし、ヒアルロニダーゼの効果が期待できるのは、ヒアルロン酸だけです。

 

 

対象は、ヒアルロン酸によって起きた次のような軽い後遺症になります。

 

<一例>
・膨らみ、腫れ
・亀頭のデコボコ、ブツブツ
・感度低下など

 

 

後遺症が重くなるほど、手術が必要になる場合もあります。

 

<一例>
・亀頭の壊死
・射精障害
・勃起障害

 

 

長い期間の放置でも軽い後遺症であれば、ヒアルロニダーゼの効果が期待できると言われています。

 

また、ヒアルロニダーゼは、1回の注入でヒアルロン酸を分解するのに、2日ぐらいかかります。

 

 

シワやほうれい線などの少量注入でも、平均3~5回の治療が必要になるようです。

 

 

一方の亀頭拡大の場合、クリニックによっても異なりますが、一般的にはシワやほうれい線より使用量が多くなることが予想されます。

 

そのため、ヒアルロン酸を分解するのに時間がかかると考えられます。

 

 

ヒアルロニダーゼの注入を考えていきたい場合、後遺症を発見したら、専門の泌尿器科を受診するとよいでしょう。

 

 

ところで、このヒアルロニダーゼの効果が期待できない成分や、亀頭の壊死が起こったときの抽出方法は、次に紹介する手術になります。

 

 

【5-2 手術】

2つ目の抽出方法は手術です。

 

亀頭にメスを入れ、膨らみ、腫れ、亀頭のデコボコ(ブツブツ)などの改善を目指します。

 

 

実際には亀頭だけではなく、陰茎が変形するような後遺症の手術が多いようです。

 

 

注入成分は、ヒアルロン酸以外のアクアミド、リパス、バイオアルカミド、ポリアミドなどです。

 

これらは、亀頭増大が永久に継続すると言われる成分で、放置することで血管や尿道に障害が起こるリスクがあります。

 

 

また、亀頭の壊死、射精障害、勃起障害へ進行する可能性も考えられます。

 

亀頭の壊死は、糖尿病の末期と同じように、動脈硬化のもたらす組織への栄養障害が原因です。

 

 

最悪の場合は陰茎が腐り、排尿障害になる前に、切断することも考えられます。

 

 

6 今日から始められること


亀頭増大のヒアルロン酸を注入してしまった責任は、あなたにはありません。

 

その原因の一つは、そもそも未承認のヒアルロン酸を亀頭に注入したり、成分の副作用やリスクを十分に説明していないクリニックにあります。

 

 

今回の記事を書くにあたり、私は「包茎手術と包皮再生(“Kindle”本)」を読む機会がありました。

 

著者の前川さんは、手術の前にリスクについて確認した時、執刀医から「リスクなし」と回答を受けています。

 

 

また、「インフォームド・コンセント」について、次のように書かれていました。

 

医療行為を行っている病院やクリニックには、インフォームド・コンセントを行う責任があります。

 

 

インフォームド・コンセントは、「informed(情報に基づく)+consent(同意)」という英単語が組み合わさっている言葉です。

 

そこから、「状況をきちんと説明し、相手の同意を得ること」という意味になります。

 

 

病院やクリニックでは、「医師が患者に病状、治療、手術の内容について十分に説明し、患者がその説明内容に同意すること」といった意味で使われています。

 

この時、医師は治療、手術に伴う合併症、副作用などのリスクも、患者に説明する責任があります。

 

 

包茎手術と包皮再生(前川 著)
第5章-3

 

 

彼は“自然療法”を中心としたやり方で、術後の感度低下、機能障害、後遺症を改善しています。

 

 

また、PTSD(心的外傷後ストレス障害)、深層心理学、無意識の知識や技術を組み合わせ、手術による後悔、絶望感、うつ状態からも解放されています。

 

そのため、亀頭増大のヒアルロン酸により、精神的、機能的な症状を抱えている場合でも、役立つ内容となっています。

 

 

まずは「第2章-1」まで、気軽に“試し読み”ください。

 

<包茎手術と包皮再生(前川 著)>
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“試し読み”の前に、著書の「商品説明」や「評価」も確認するようにしましょう。

 

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このサイトについて【20.05.10更新】

・私自身の“ビジョン”実現や、「必要としている人に、必要な情報を届けたい」という想いで運営しています。

 

“ビジョン”とは、私の中にある「理想の未来像」であり、一生をかけて取り組んでいきたいことです。

 

 

<私の“ビジョン”>
・包茎手術による負傷者(仲間)が、人生の希望と、元の状態のペニスを取り戻している。

 

・リスクを知らないまま、包茎コンプレックスから手術を選択してしまい、後悔してしまう人が一人でも減っている。

 

 

一緒に私のビジョンを実現していける仲間(同志)も募集中です。

 

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