
長茎術を受けた後、何らかの後遺症を抱えていませんか?
誰にも相談できない長茎術「その後」の悩み。
探しても後遺症の改善方法が見つからない・・・。
でも、ついに出会えましたネ!
最後までしっかり読んでいただくと、後遺症と改善法に対する理解が深まり、より安心して、回復を目指していくことができます。
ぜひ5分だけお付き合いください。
医学系ライターのヒロです。
特に美容整形、再生医療、精神学の分野を得意とし、わかりやすく伝えられるのが強みです。
さて、今回あなたの悩みを解決する情報の中身はコチラ。
【目次】
1 “後遺症”とは
2 長茎術の後遺症が生じる原因
2-1 切らない長茎術の場合
2-2 切る長茎術の場合
3 Bさんの症例
4 長茎術の後遺症
4-1 傷痕
4-2 感染症
4-3 勃起障害(ED)
5 後遺症の改善法
5-1 再手術
5-2 投薬
5-3 再生医療
5-4 自然療法
6 今日から始められること
では早速、改善に向かってスタートしましょう。
1 “後遺症”とは
そもそも、今の状態が術後の後遺症なのかさえ、分っていないかもしれませんね。
まずは、基本を押さえておきましょう。
<長茎術の後遺症(一例)>
・勃起不全(ED)
・見た目、不自然な形
・性感の低下
・痛みや違和感
・出血、腸管損傷
・下腹部のボコボコ
心当たりありますか。
このような症状があるなら、自分自身のために、今すぐ知識・情報を吸収してください。
2 長茎術の後遺症が生じる原因
【2-1 切らない長茎術の場合】
施術方法は、主に2つです。
<方法1>
ペニスの根元にある靭帯と、その下腹部の皮膚を縛り、常に長く”見せる”方法。
これによる後遺症は、違和感や痛みです。
ペニスを出すというより、無理やり”糸”で縛って、お腹をへこましただけなので、違和感があります。
また、縛ることでの痛みも発生します。
<方法2>
脂肪吸引法と呼ばれるもので、ペニスの根元の下腹部の脂肪を吸引し、下腹部をへこませ、ペニスを長く見せる方法です。
無理やり、靭帯を縛るわけではないので、痛みや違和感は縛るより少なくなります。
ただ、脂肪を吸引する際に周りの血管も傷ついてしまうため、出血します。
腸を傷つけてしまうこともあります。
その場合、開腹手術により、腸そのものの修復が必要です。
また、脂肪の吸引は、キッチリ均一にすることが非常に難しいため、下腹部がボコボコになります。
【2-2 切る長茎術の場合】
ペニス(海綿体)は、靭帯によって骨と繋がっています。
医学的には深い部分の「陰茎提靭帯(インケイテイジンタイ)と、浅い部分の「陰茎ワナ靭帯」の2種あります。
長くするため、一旦この靭帯を切除し、ペニスを前方に引っ張り出します。
後遺症は「痛み、違和感」、「勃起不全」です。
常に、ペニスが思いっきり引っ張られているので、違和感や、痛みを感じるのは当然ですよね。
元々、ペニスを支えていた靭帯を切除すると、ペニスは支えを失うため、勃起障害の原因となります。
ここで、ある事例を紹介しますね。
3 Bさんの症例
Bさんは、長年ペニスのコンプレックスと、軽い勃起障害(ED)という悩みを抱え、苦しんでいました。
悩んだ末、思い切ってネット検索で見つけたあるクリニックに、相談に行きました。
クリニックでは、長茎術でペニスを大きくし引っ張り出すことで、勃起障害(ED)も改善できると説明があり、それならと手術に同意しました。
しかし術後、勃起障害がさらにひどくなり、挿入どころか、ダランとしたフニャフニャの状態。
ペニスの悩みは絶望感に代わり、うつ状態に陥ったのです。
また、感染症による“恥骨骨髄炎”も発症し、痛みで歩行困難な状態になってしまいました。
ちなみに骨髄炎は、細菌が骨組織に到達し、増殖することで発症します。
クリニックへ何度も消毒に通いましたが、事態は悪化の一途を辿り、思い余って、一般の泌尿器科を受診しました。
そこでは、恥骨骨髄炎に専念した治療のため、抗生物質を飲むことで、炎症はなんとか完治しました。
しかしその時点で、後遺症が完治したわけではありません。
ここで、長茎術の後遺症をまとめておきます。
4 長茎術の後遺症
ここでは、主な4つの後遺症をご説明します。
【4-1 傷痕】
主に靭帯を切る方法で多く発生しています。
切る方法では、陰茎の根元を5cm程度切開します。
下腹部(皮膚が厚い)とペニス(皮膚が薄い)を切るため、縫合技術が悪いと段差になりやすく、ケロイドになります。
<“ケロイド”とは>
怪我が治っていく際、皮膚周辺が過剰増殖する病変で、“蟹足腫”(カイソクシュ)とも呼ばれる。
傷痕がしばしば、カニの足のような形になることに由来。
また、注意するのは、吸収糸(溶ける糸)で縫合する場合です。
こんな事例も!
実際、1か月も経たないうちに、糸はボロボロ剥がれ落ち、最終的にはなくなっていきました。
術後、傷跡が気になり、吸収糸について調べたところ、次のようなデメリットを知ることになります。
・炎症しやすく、傷がキレイに治らないことがある。
包茎手術と包皮再生(前川 著)
第7章-1
吸収糸(溶ける糸)と言いますが、溶けるというより、ボロボロ剥がれ落ちる感覚が正しいでしょう。
つまり、糸の吸収が不完全で、ボロボロはがれる状態になる。
すると、炎症を起こしたり、傷跡が残るのです。
【4-2 感染症】
先ほどのBさんの症例にもありましたが、感染症として主に、恥骨骨髄炎のリスクがあります。
恥骨につながる靭帯を切る、または縛るため、処置が不十分な場合、炎症を起こすのです。
【4-3 勃起障害(ED)】
これは、原因の項でも話しましたが、靭帯切除によるものが多く報告されています。
それ以外にも、勃起の際、違和感や痛みが増大し、精神的なダメージも大きくなると言えます。
5 後遺症の改善法
さて、いくつかの後遺症を見てきましたが、あなたは今、後悔していませんか?
「こんなことなら、長茎術なんてしなければ良かった」と。
しかし、冷静に考えてください。
治療の前に、しっかりリスクの説明があったでしょうか?
なければ、あなたに責任はありません。
大丈夫です。
原因がわかれば、改善方法はあります。
一つずつ具体的に見ていきましょう。
【5-1 再手術】
主にクリニックで陰茎提靭帯を切る方法により、ペニスが垂れたままの場合に有効です。
しかし、行うのは美容クリニックではなく、泌尿器科で熟練の医師による手術が原則です。
再手術には、高度な技術と知識が必要なんです。
そもそも、元の治療で痛みを経験したので、再手術には、かなりの抵抗があることでしょう。
今、あなたが切羽詰まった状態なら、このサイトの「問い合わせフォーム」より、前川さんに相談することもおすすめです。
彼ならあなたの立場に自分を置き、あなたに合った方法を一緒に考えてくれるでしょう。
【5-2 投薬】
投薬により改善できる後遺症は、痛みと感染症。
また、勃起障害(ED)にも一部効果があります。
勃起障害(ED)とは、神経と血管のどちらか、または両方が正常に働かず、陰茎海綿体(ペニス)に、十分な血液が流れ込まないために起こります。
血液の流れが悪い場合に、ED改善薬は有効ですが、精神的なダメージの場合、投薬での改善は期待できません。
【5-3 再生医療】
靭帯損傷の場合、近年注目されているのが“PRP療法”というものがあります。
“PRP療法”は、多血小板血漿(タケッショウバンケッショウ)とも呼ばれています。
血小板を高濃度に含んだ血漿のことで、損傷した組織に注射することで、人体の自然治癒の過程を活性化させ、治癒・再生速度を上げます。
クリニックの場合、切除した靭帯が自然に、ペニスに癒着するという考えのようですが、時間がかかるため、この“PRP療法”により、治癒・再生速度を早めようというものです。
スポーツ選手の腱や、靭帯損傷などの治療には、多くの改善報告があります。
自分自身の血液を使うため、安全で感染症もないのですが、保険適用外のため費用が高く、陰茎提靭帯での適用事例が少ないのが、欠点です。
【5-4 自然療法】
「人間本来の自然治癒力」を後遺症改善に活用しようという考え方は、医学的には古くから利用されています。
ただ、長茎術や包茎手術の後遺症改善に用いるということは、皆無と言って良いでしょう。
それをこの人はやってしまった・・・。
私は、東洋医学、血液学、泌尿器科学などの知識を蓄えながら、ペニスの構造(仕組み)への理解を深めていきました。
4週間後、私は実践結果を確認し、まるで全身が、雷に打たれたかのような強い衝撃を受けることになるのです。
私は、ペニスに高品質の血液を潤沢に届けることで、感度低下、後遺症、機能障害が驚くほど改善していきました。 ”
包茎手術と包皮再生(前川 著)
第7章-3
前川さん自身が、自分の体を使って実践したのです。
6 今日から始められること
前川さんが実践した結果・・・
当初、2~3年かけ、手術前のレベルまで、私は包皮再生を進めていこうと考えていました。
1年の実践を終え、私は自分が満足できるレベルまで、感度とスライド機能の回復、機能障害、後遺症の改善を実感しています。
包茎手術と包皮再生(前川 著)
第8章-4
彼は後遺症の改善だけでなく、器具を使い、包茎手術で切り取った包皮を再生しました。
人間本来の自然治癒力を最大限に高めることにより、”奇跡”が起きたのです。
しかし、この奇跡はあなたも起こせます。
なぜなら、彼が包茎手術の後遺症を徹底的に調べ上げ、体系化したからです。
さらに、一人ひとりと向き合うコンサルタントも行っています。
悩みを打ち明けることは、自然治癒力を高めるために重要です。
先ほどのBさんも、前川さんによって絶望から立ち直った一人です。
詳しいことは、こちらにあります。
<包茎手術と包皮再生(前川 著)>
→コチラ
本来なら、有料版をおすすめするのですが、この書籍は、試し読み(無料サンプル)からで大丈夫です。
今日から男の自信を取り戻し、「楽しい思い」をしましょう!
この記事へのコメントはありません。