
えっ!包茎手術は知っていても、“内板再建術”は聞いたことがない…
感度低下と関係のある”内板”ですよ。
医学系ライターのヒロです。
特に、精神医学、東洋医学、自然治療を得意とし、最新情報を提供しています。
今回は包茎手術で、アノ気持ち良い“感度”が低下したと嘆く方への最新情報です。
====== 目次 ======
1 “内板再建術”の正体、知りたい?
2 “内板再建術”は高額?
3 “内板再建術”する?
4 “内板再建術”を考えない?
5 今日から気持ち良い“性”生活!
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1 “内板再建術”の正体、知りたい?
あの~、もしかして“内板”をご存知ないのでは・・・?
男性でも知らない方が多いので、構造から簡単に話しますね。
ペニスの先にある感じやすい部分を亀頭と呼ぶのは、ご存知でしょう。
それを本来保護しているのが包皮。
包茎手術はこの包皮が、文字通り”ネック”になっています。
ここまでは、男性の常識でしょう。
さて、その包皮の外側を“包皮外板”、内側を“包皮内板”と言います。
一つの”皮”ですが、2つの皮が重なった状態をイメージしてください。
内板は外板と比べると、次のような特徴があります。
・色→明るい
・厚み→薄い
・伸縮性→低い
・免疫力→弱い
この内板の特徴から想像できると思いますが、敏感な皮膚部分です。
現在、美容整形クリニックの包茎手術では、“亀頭直下法”と呼ばれる方法が、主流になっています。
文字通り、亀頭のすぐ下(いわゆる首)に、カットした包皮の先端がくるようにする手術です。
手術の後が目立たない方法です。
この場合、包皮全体をカットしますので、今まで亀頭に接していた内板までなくなります。
敏感な部分がなくなりますので、気持ち良い感度が鈍くなることも、想定されますよね。
主流と言いましたが、この手術は本来、高度な技術が必要になります。
ベテラン医師が行うべきものですが、多くの美容外科で、非常勤や新人医師が行っている事例が、多々あります。
実は表向き、“亀頭直下法”と言いながら、実際には“クランプ法”という専用の器具を使う方法で、行っているクリニックもあります。
器具を使えば、簡単にできるのですが、患者にとっては、失敗のリスクが高くなるわけです。
【リスク(一例)】
・感度低下
・機能障害
・後遺症
その失敗のうち、感度低下を改善させる方法として、“内板再建術”という手術が有効になるのです。
失われた“内板”を”復活”させるのです。
2 “内板再建術”は高額?
一般的に、切除することは簡単でも、再生(再建)となると、大変です。
残念ながら、内板の再建は簡単ではなく、高度な医療技術と“期間”が必要です。
内板が、何かの薬剤で増幅するなら簡単でしょうが、そんな方法はありません。
他の部位を切り取って、移植する方法で内板再建をします。
このことだけでも、容易ではないことは想像できますよね。
なので、その費用も高額になります。
【内板再建術(性感回復術)】
手術によって失われてしまったり、年齢とともに落ちてしまった性感を回復する手術になります。
高い技術が無いと行えない手術です。
費用:450,000円~800,000円
これは、ある病院のホームページからの一部引用ですが、費用は、通常の包茎手術より高くなることがわかりますよね。
痛く不自由な思いをして、性感帯まで損傷してしまった。
その代償はあまりにも大きい。
ちなみに・・・
引用した病院の“美容”包茎手術は、料金350,000円~450,000円と記載されていました。
いかに、内板再建術が高度で難しい手術か、想像できますよね。
3 “内板再建術”する?
先ほどの説明で、ある程度のことは判ったと思います。
実はこの”内板再建術”の事例は多くないので、ネット検索しても詳しく出てきません。
もし、「高額でも良いのでやってみよう」ということでしたら、一度、このサイトの「問い合わせフォーム」より、前川さんに相談することを強くオススメします。
”内板再建術”の選択においては、しっかりした技術と、実績のある医師を見つけることが重要になります。
そのため、彼ならきっと親身になり、相談にのってくれるはずです。
なんだか、悩みを増やしてしまったかもしれませんね。
でも安心してください。
同じように、悩んだ人の体験談があります。
あるクリニックの公式 サイトで、感度を取り戻すための“内板再建術”というメニューも見つけました。
(中略)
「感度低下を改善する手術があるんだ!」と、一瞬、私は期待に胸が膨らみます。
包茎手術と包皮再生
前川 著
第7章-3
”簡単で安価な手術”で元に戻れるなら、多くの人が行うでしょうが、実際はその逆。
また、それだけの問題でもないことがわかってきました。
根本的な問題です。
“内板再建術”によって、“100%”感度低下が改善できるとは限らない。
「医師の中にも、疑問視する意見もある」という調査結果があります。
先ほどの前川さんはその後、どのように考えたのでしょう?
4 “内板再建術”を考えない?
最終的には、次のような理由により、“内板再建術”も、自分の候補から外すことにしました。
・明確な治療費、手術内容、性感回復の仕組みが、サイトに掲載されていない。
・自分が納得できるレベルまで、感度が戻らない可能性がある。
・これ以上、自分のペニスにメスを入れ、ダメージを与えたくない。
包茎手術と包皮再生
前川 著
第7章-3
さて、前川さんが“内板再建術”を考えないと決断した後、どうしたと思いますか?
彼は今、感度低下も回復しています。
そう、“内板再建術”をしなくても、高額な費用をかけなくても、感度低下は回復できます。
5 今日から気持ち良い“性”生活!
前川さんは、“内板再建術”を考えから外した後、東洋医学の研究を始めました。
そこに解決のヒントがあったのです。
人間本来の機能を回復させることで、感度低下さえも回復できること。
彼は身を持ってそれを体験し、著書を出版することにしたのです。
西洋医学の欠点は、東洋医学で補う。
この発想は、私も常に意識して記事にしてきました。
さて、“内板再建術”に頼らず、感度低下を改善させる方法とは?
詳しくは『包茎手術と包皮再生(前川 著)』に記述されています。
→コチラ
この書籍の内容を実践することで、あなたの人生が救われます。
男の自信も回復できるのです。
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