【3つの対処法】包茎手術による傷痕<修正手術だけじゃない>

この記事は9分で読めます

 

包茎手術で“傷痕”が残ってしまった場合、修正は可能なのでしょうか。

 

この記事では、傷痕の種類、修正手術の内容、リスクなどについて、わかりやすくまとめました。

 

 

本記事を通して、より適切な方法で、傷痕の修正を目指せるでしょう。

 

 

ライターのユキです。

 

特に美容整形、再生医療、メンタルケアの分野を得意とし、難しい概念をわかりやすく説明できることが強みです。

 

 


<目次>
1 “傷痕”とは<どんな状態か>
2 “傷痕”が目立ちやすくなる原因
2-1 術式
2-2 手術、縫合スキル
2-3 糸の種類
2-4 器具(クランプ)
3 Fさんの症例
4 傷痕の種類
4-1 ケロイド
4-2 イボ
4-3 デコボコ(凹凸)
4-4 盛り上がり
5 修正手術
5-1 内容
5-2 リスク
5-3 料金
6 手術以外のアプローチ
6-1 自然治癒
6-2 包皮再生
6-3 カウンセリング
7 今日から始められること


 

 

1 “傷痕”とは<どんな状態か>


包茎手術でも同ように、医師の技術や術式次第では、目立つ傷痕に悩まされることになるのです。

 

凸凹やケロイドなど、”傷痕”の種類はケースにより様ざまです。

 

 

術後の傷跡がひどい場合、ペニスだけでなく、患者の心にも深い傷を残します。

 

 

クリニックに「他院の修正」というメニューがあることからも、修正手術の希望者が、未だ後を絶たない実情が見えてきます。

 

 

2 “傷痕”が目立ちやすくなる原因


包茎手術を受けるからには、ペニスに自信を持ちたいはずです。

 

当然、仕上がりの綺麗さにも期待するでしょう。

 

 

にもかかわらず、ペニスに目立つ“傷痕”ができてしまうのは、なぜなのでしょうか。

 

 

【2-1 術式】
包茎手術には様ざまな術式があり、それぞれの特徴があります。

 

仕上がりの綺麗な術式は、機能面より美容面が重視される傾向があります。

 

 

一方、機能面のみの改善を目的とした術式では、術後の見た目が、十分に考慮されないことがあります。

 

その結果、傷痕が目立ちやすくなってしまうのです。

 

 

【2-2 手術、縫合スキル】
包茎手術は、スキルが高く、ペニスの構造を熟知した医者でなければ、難しい手術です。

 

ペニスがシワシワの状態で、重要な部分を傷つけず、必要な分だけ包皮を切って縫合するのですから、難しくないはずがありません。

 

 

にもかかわらず、質の悪いクリニックでは、患者を未熟な医師の練習台にしたり、バイト医師を多く起用するということが、横行しているのです。

 

 

【2-3 糸の種類】
縫合に使われる糸には、吸収糸とナイロン糸があります。

 

 

ナイロン糸は、術後に頃合いを見て抜糸する必要があります。

 

一方、吸収糸は自然に体内に吸収されるため、抜糸のために、再度通院する手間がありません。

 

 

ナイロン糸による手術よりも高いので、吸収糸の方が何となくグレードが高く、綺麗に縫合できると思われるでしょう。

 

ですが、意外にも傷痕が残りやすいのは吸収糸の方なのです。

 

 

この理由については、吸収糸の方が太く、強度が低いためとされています。

 

また、ボロボロにほつれてきて、皮膚内に残ってしまうというトラブルも少なくありません。

 

 

【2-4 器具(クランプ)】
中には、「“亀頭下”直線切開」という術式を用いるクリニックもあります。

 

この術式は、クランプという特殊な器具をペニスに装着し、ハサミのように包皮を切断することから、“クランプ法”と呼ばれています。

 

 

クランプは、短時間で簡単に包皮を切除できる反面、傷が目立ちやすくなるという欠点があります。

 

 

切断部の皮膚はプレス加工されたようになり、固くなってしまいます。

 

固くなった皮膚をそのまま縫合するので、盛り上がった傷痕が残りやすくなるのです。

 

 

3 Fさんの症例


実際に包茎手術を受け、傷痕に悩んでいるFさんの症例を見ていきましょう。

 

 

Fさんは、“環状切開術”という術式で包茎手術を受けました。

 

しかし、術後の仕上がりは、衝撃的なものでした。

 

<一例>
・縫合部が硬くなり、少し盛り上がっている。
・裏筋付近の縫合部に、黒いイボ状の突起物が見られる。
・縫合部の全周や、亀頭に向け、ケロイドがある。

 

 

ここまでひどい“傷痕”が残るとは、思ってもみなかったFさん。

 

結局、傷痕のせいで、他人にペニスを見られることを避けるようになり、女性関係にも消極的になってしまいました。

 

 

せっかく勇気を出して包茎手術を受けても、ペニスに自信が持てなければ意味がありません。

 

Fさんは現在、傷痕の修正手術を考えているそうです。

 

 

4 傷痕の種類


包茎手術による傷痕は、症例によって様ざまです。

 

また、個々人の体質によって、傷痕の残りやすさも変わってきます。

 

 

ここでは、包茎手術によって残る傷痕の種類を見ていきましょう。

 

 

【4-1 ケロイド】
ケロイドは、怪我などによって皮膚が傷ついた部分に生じやすく、損傷部が赤く盛り上がるのが特徴です。

 

「ケロイド体質」という言葉があるように、ケロイドができるリスクは、体質による差も影響します。

 

 

具体的には、皮膚が傷を修正する力が高すぎる人は、ケロイドを生じやすくなると考えられています。

 

また、ケロイドのもう一つの特徴に、自然治癒の傾向がみられないこともあげられます。

 

 

できてしまった場合、修正手術の検討が必要になるでしょう。

 

 

【4-2 イボ】
皮膚内に異物が入ると、様ざまなトラブルが起きます。

 

その一つに、イボがあります。

 

 

傷が塞がるまでの間は、どうしても縫合糸が皮膚内に残ってしまいます。

 

その間に、縫合部に色素が沈着し、イボ状の突起ができてしまう例があるのです。

 

 

【4-3 デコボコ(凹凸)】
縫合した部分に、凹凸が残ってしまう場合があります。

 

 

<主な原因>
・縫合糸の抜糸をしていない。
・吸収糸が残ってしまっている。
・傷が治りにくい体質である。

 

 

これらのような条件が重なると、縫合した後が生々しい傷になり、そのままでもわかってしまいます。

 

 

【4-5 盛り上がり】
特にクランプ法で、できやすい傷痕の一つです。

 

 

クランプ法では、切断部をレーザーメスで焼くことで、傷を塞ぐという処置がよく取られます。

 

ですが、レーザーで焼いてしまうと皮膚が固くなってしまいます。

 

 

固くなったまま縫合するため、縫合部が盛り上がったままになってしまうのです。

 

 

5 修正手術


ペニスのコンプレックスを解消するためにあるはずの包茎手術。

 

ですから、醜い傷痕を残すことは、本来あってはならないことです。

 

 

それでも現状では、術後の傷痕に苦しむ人は、決して少なくありません。

 

そうした背景から、傷痕の修正手術というものが存在します。

 

 

【5-1 内容】
ペニスの傷痕の修正手術は、具体的には以下の2つの方法があります。

 

 

<(1)切除>
一般的に行われている方法で、傷痕で汚くなっている部分の皮膚を切除します。

 

ただし、包茎手術の後では、皮膚の余裕はさほど残されていません。

 

 

切除できるほどの余裕が残っていない場合、2つ目の方法が採用されます。

 

 

<(2)電気焼灼術>
電気メスという特殊な器具で、傷痕のある部分を焼き、軟膏によって皮膚の再生を図るという内容です。

 

残された皮膚の余裕に関係なく使える方法ではありますが、難易度は低くありません。

 

 

細胞を焼いて破壊するため、誤って皮膚の深部にある組織まで破壊してしまうと、より消えにくい傷痕が残る可能性もあります。

 

 

【5-2 リスク】
修正手術にもリスクは付きまといます。

 

 

<一例>
・受診できる機関が少ない。
・費用が高い。
・難度が高く、失敗のリスクがある。

 

 

泌尿器科では、傷痕の修正手術はまず行っていません。

 

そのため、包茎手術を専門的に行うクリニックにかかることになります。

 

 

ですが、そういったクリニックの中でも、傷痕修正まで行う場所は限られています。

 

 

さらに、原則として保険も適用されないため、費用は高くなります。

 

包茎手術に関連して保険が適用されるのは、真性包茎や、健康リスクがある場合の手術に限られます。

 

 

傷痕の修正手術は、健康リスクの回避とはみなされないのです。

 

また、修正手術は総じて、包茎手術よりも難度が高く、期待に沿う仕上がりにならないリスクが付きまといます。

 

 

【5-3 料金】
ペニスの傷痕を治すためには、いくら必要なのでしょうか。

 

代表的なクリニック3社の料金を比較してみました。

 

料金
クリニックA 152,000-180,000円
クリニックB 140,000円〜
クリニックC 100,000円〜

 

 

ただでさえ、高度な技術を要する包茎手術ですから、傷痕が残るリスクは高いと言えるでしょう。

 

包茎手術に高額の費用を払って、さらに傷跡の修正手術も受けるとなると、簡単に払える金額ではありません。

 

 

6 手術以外のアプローチ


経済的、精神的なハードルから、手術を受けるのをためらってしまうのは、至極当然のことです。

 

とはいえ、手術をせずに傷痕を治せるのか、気になるところでしょう。

 

 

ここでは、手術によらない3つのアプローチをご説明します。

 

 

【6-1 自然治癒】
私たちの体には、傷を自力で治す力が備わっています。

 

自然治癒力は、個々人の体質や健康状態によって差がありますが、体質や体調は、自らアプローチすることで改善できます。

 

 

術後の感度低下、後遺症、機能障害の改善において、私は特に、血液にフォーカスを当てました。

 

その理由は、 ペニスへの血流を良くし、新鮮な栄養や酸素を十分に送り届けることで、最大限、自然治癒力が引き出されることを私は確信していたからです。

 

 

包茎手術と包皮再生(前川 著)
第7章-3

 

 

著者の前川さんは、包茎手術により、縫合部の傷痕や感度低下などの後遺症を抱えてしまった一人です。

 

彼は、血液の重要性に注目し、傷痕の状態も改善しています。

 

 

傷跡の程度 傷跡が目立たなくなる日数(目安)
通常レベルの場合 3ヵ月〜
傷跡が深い場合 6ヵ月〜

 

 

傷跡の改善を目指すのに、血液(血流)からのアプローチも、選択肢の一つとなります。

 

 

また、血流を改善することで、傷痕だけでなく、心身に大きなメリットをもたらします。

 

その理由の一つは、自律神経が調整され、精神面も安定しやすくなるからです。

 

 

<“自律神経”>
自分の意志とは関係なく、体内にある機関の活動を自動的に調整している神経。

 

 

自然治癒力や皮膚の色素沈着により、時間の経過とともに、傷跡やツートンカラーは、目立ちにくくなると考えられます。

 

 

【6-2 包皮再生】
包茎手術には傷痕以外にも、様ざまな後遺症のリスクがあります。

 

 

仮性包茎は“ナチュラルペニス”とも呼ばれ、手術の必要すらありません。

 

しかし、そのようなことを知らされぬまま、包茎に関する誤った認識やコンプレックスなどが原因で、手術を受けてしまう人がいます。

 

 

「intactivism」という英単語もあり、次のような権利を主張した意味を持ちます。

 

・性器の完全性に対する権利。
・強制的で、非治療的である性器の修正(割礼など)にさらされることがない権利。

 

 

包茎手術と包皮再生(前川 著)
第9章-1

 

 

包茎手術の後遺症を救うための手段の一つが、包皮再生です。

 

【ペニスの包皮が伸びる仕組み】
(1)包皮再生器具で、包皮を伸ばす。
 ↓
(2)高い増殖能力を持つ細胞集団が現れ、細胞が増える。
 ↓
(3)新しい皮膚が作られる。(皮膚が拡がる)

 

 

包茎手術と包皮再生(前川 著)
第8章-3

 

 

手術によらない方法により、前川さんはわずか1年で、満足のいく効果を得ています。

 

 

適度に包皮を取り戻せば、弛緩時には包皮がカリ首に引っかかった状態になります。

 

その時に包皮がシワシワになることで、“傷痕”が目立ちにくくなるのです。

 

 

完全に消せなくても、傷痕が気にならなくなりさえすれば、見られることも怖くなくなり、ペニスに自信が持てるようになるでしょう。

 

 

<包皮再生のリスク>
・基本的に縫合部は根元側に下がるため、特に勃起時、人によっては気になってしまう恐れがある。

 

・傷痕の形状に変化が見られることも考えられる。

 

 

【6-3 カウンセリング】
国内では、ほとんどの人が自ら決断して包茎手術を受けています。

 

そうして受けた包茎手術で、酷い傷を負った後悔から、自分で決断するのが恐くなることは、とても自然なことです。

 

 

何よりあなたは、誰にも打ち明けられずに、心細い思いをしているのではないでしょうか。

 

孤独感はあなたをパニック状態に陥れ、取るべき解決策からあなたを遠ざけます。

 

 

そして、精神状態を悪化させ、うつやEDのリスクまで上げてしまうのです。

 

 

そんなあなたにおすすめしたいのが、カウンセリングです。

 

 

この時、私はずっと一人で抱え続けていた精神的な重荷から、少しずつ、解放されていくのを感じました。

 

同時に、私は自分の感情を解放し、誰かに寄り添ってもらうことで起こる「癒しの力」を実感することができたのです。

 

 

包茎手術と包皮再生(前川 著)
第6章-3

 

 

当サイトの「問い合わせフォーム」から、前川さんに直接相談することができます。

 

 

既に彼は、ペニスの傷痕に関する相談やサポートの実績があります。

 

 

傷痕の修正もケースバイケースですから、一人で悩むよりも適切な手段を提示してくれることでしょう。

 

何より前川さんは、包茎手術の後遺症に苦しむ全ての方の味方です。

 

 

7 今日から始められること


国内ではいまだに、「包茎は恥ずかしい」という意識が根強く残っています。

 

クリニック側の宣伝や、間違った情報が出回っていることも理由です。

 

 

その結果、包茎手術を受けて「こんなはずじゃなかった」と絶望する方が、国内では生まれ続けています。

 

 

そこで、あなたに紹介したい本がこちらです。

 

<包茎手術と包皮再生(前川 著)>
コチラ

 

 

ここで私があなたに、1番お伝えしたいことは、「包茎手術を受けてしまった原因は、あなたにない」ということ です。

 

包茎コンプレックスを抱かせる広告や、リスクの説明を十分にせず、包茎手術を行っている美容外科クリニックが原因です。

 

 

包茎手術と包皮再生(前川 著)
第5章-3

 

 

傷痕に向き合うためには、冷静に向き合うためのメンタルが必要です。

 

本著には、精神的なショックからの立ち直り方や、失った包皮と感度、そして自信を取り戻すための知識が詰まっています。

 

 

自身も、包茎手術の後遺症に苦しんだ経験を持つ前川さん。

 

同じ包茎手術の負傷者である仲間を一人でも多く救いたいという思いが、本著には込められています。

 

 

「第2章-1」まで、無料で試し読み可能です。

 

手術以外の傷痕修正にも、役立つ内容となっています。

 

 

 

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このサイトについて【20.05.10更新】

・私自身の“ビジョン”実現や、「必要としている人に、必要な情報を届けたい」という想いで運営しています。

 

“ビジョン”とは、私の中にある「理想の未来像」であり、一生をかけて取り組んでいきたいことです。

 

 

<私の“ビジョン”>
・包茎手術による負傷者(仲間)が、人生の希望と、元の状態のペニスを取り戻している。

 

・リスクを知らないまま、包茎コンプレックスから手術を選択してしまい、後悔してしまう人が一人でも減っている。

 

 

一緒に私のビジョンを実現していける仲間(同志)も募集中です。

 

少しでもご興味ありましたら、「問い合わせフォーム」より、まずはお気軽にご連絡ください。